「日報の山を1枚ずつ見て、電卓で人工を合計して、給料明細と請求書に転記して…」。建設業の月末事務は、手書きの作業日報が増えるほど重くなります。この記事では、手書き日報をExcel(給料明細・請求書)に自動化する方法を、現場が続けられる形で解説します。
なぜ手書き日報の集計はこんなに大変なのか
原因は「同じ数字を何度も書き写している」ことにあります。建設業の日報まわりは、次のような多重転記になりがちです。
- 複数現場 × 複数人の人工(にんく)を、毎日ノートや用紙に記入
- 月末に1枚ずつめくって、電卓で人ごとの合計を集計
- その数字を給料明細・請求書・出面表へ転記(同じ数字を3回書くことも)
- 早出・残業・高速代・駐車場代まで拾うと、さらに時間がかかる
結果、月末に社長や奥さん・事務担当の手が止まる——これが「手書き日報あるある」です。
手書き日報を自動化する3つの方法
① Excelテンプレートに手入力する
集計用のExcelを作り、合計を関数で出す方法です。電卓よりは速くなりますが、結局「日報を見て手入力する」作業は残ります。入力ミスや二重入力のリスクも消えません。
② スマホのフォーム入力に切り替える
現場でスマホのフォームに直接入力してもらう方法です。転記は減りますが、現場の職人さんに「新しい入力のやり方」を覚えてもらうハードルがあります。今までの手書きをやめられない現場も多いのが実情です。
③ 写真を撮るだけのOCR(自動読み取り)
いつもの手書き日報をスマホで撮るだけ。AIが文字を読み取って、Excelの帳票に変換します。現場のやり方を変えずに済むのが最大の利点で、パソコンやスマホ入力が苦手な現場にも向いています。
「撮るだけ」でExcel帳票になる|うつして台帳
合同会社ステップアップの作業日報OCR「うつして台帳」は、この③のOCR方式です。手書きの作業日報をスマホで撮影すると、AIが氏名・人工・残業・経費を読み取り、給料明細・請求書・支払明細・出面表を“会社の今の様式そのまま”で自動作成します。
- 今の日報の書き方も、出す帳票の様式も変えなくてOK
- 月末の転記・電卓作業が「確認して印刷するだけ」に
- 初期費用0円・月9,980円〜(税別)。月の処理枚数で選ぶ4プラン
- 実際の日報で試せる無料デモあり
データの扱いは正直にお伝えします。読み取りのため写真はAIに送信しますが、AIの学習には使われず、一定期間後に削除されます。人の手による外注や他社への共有もありません。
「うちは小さい」「PCが苦手」でも大丈夫
少人数の会社こそ、社長や奥さんが月末に止めている時間がそのまま浮きます。操作は現場が「撮って送る」、事務所が「確認して印刷」だけ。最初の設定はこちらが遠隔で行うので、機械が苦手な方でも始められます。
まとめ
手書き日報の自動化は、「現場のやり方を変えない」ほど続きます。今の様式のまま、撮るだけでExcel帳票にできるうつして台帳なら、月末の事務をまるごと軽くできます。まずは御社の日報1枚で、帳票になる様子を無料デモでご覧ください。
あわせて読みたい:建設業の給料明細・給料計算を自動化するには?